京料理 箔

京料理箔の歴史

武市半平太寓居跡

京料理 箔

箔は、幕末当時は四国屋丹虎という料亭でした。
土佐四天王と呼ばれた中の一人、
「武市半平太」が上洛の折、
暮らしていた場所でございます。

ふたたびと 返らぬ歳を はかなくも
今は惜しまぬ 身となりにけり

武市半平太 辞世の句

半平の間の床の間の「床板」と
「床柱」は当時のままの姿で残し、
幕末からの時間を今もなお繋いでおります。

歴史のカケラ

改装中に発見された幕末当時の箱階段跡や
各お部屋には偉人たちの書
随所に散りばめられた歴史を楽しむ

京料理 箔

お料理のご紹介

MENU